全国でアミューズメント施設を展開する株式会社サードプラネット。
未曾有の事態となったコロナ禍は、アミューズメント業界にも過酷な3年でした。
2023年春、新型コロナは5類に移行し行動制限などが終了。
このタイミングで今までの感謝を伝えたいと、弊社のサービスをご利用いただきました。
用途 | ①社員へ感謝のサプライズギフト ②社員のご家族・大切な方へ感謝のギフト |
ギフト商品 | ①松阪牛 肩ロースすき焼き用 ②オリジナルカタログギフト(カード型) |
同封物 | ①似顔絵付き手紙 ②似顔絵付き手紙、「ネコペリー」ぬいぐるみ、会社パンフレット |
オリジナル加工 | ①なし ②オリジナルカタログギフト、箱、箱内のL型POP・天面シールなど |
お届け先 | ①正社員の自宅(135名様) ②正社員のご家族や大切な方の自宅(112名様) |
「コロナ禍の苦境を一緒に乗り切ってくれた社員やそのご家族に感謝を伝えたい」。
そんな想いのもと、サードプラネット様は「社員向け」のサプライズギフトと、「社員のご家族向け」ギフトの2種類を実施。
社長と、部署を横断して集まったプロジェクトメンバー8名で企画・実施されました。
アデリーも企画段階から参加。サードプラネットとアデリーでコラボして作った大型企画です。
ギフト実施の背景や社員のみなさんからの反応を、代表取締役社長 児玉様と、プロジェクトメンバーを代表して多々良様・川﨑様にお伺いしました。
今回のギフトは、どんな目的で実施されましたか?
<児玉社長>
サードプラネットは、全国にアミューズメント施設を運営しています。
私も、各地にある店舗を回り社員と話す日々でした。
私の信条は、「目の前の人に寄り添い、その人のことをしっかり知る、聞く、話す。そしてもう一度寄り添うこと」。
それは家族・社員・お客様に対しても同様です。
しかしコロナ禍においては、なかなか店舗に出向いていくことが難しい時期もあり、一番不安だったであろう社員に寄り添って、「頑張れよ、大丈夫だよ」と直接伝えることができなかった。
この気持ちを、きちんとした形で伝えたい、という想いをずっと抱えていました。
そのため新型コロナが5類に移行し、当社の期末となる6月末に自分の気持ちを伝えよう。
来期からはスタートダッシュし、みんながやりたいことを思いっきりやっていこう! とメッセージしたい、と考えました。
サードプラネットでは、今までも従業員やご家族へのプレゼントを実施していますが、今回は、社員の声を活かしてよりよいものにしたいと思い、部署を横断して有志のメンバー(通称:女子部)に集まってもらいました。
みんな、それぞれの仕事を抱え忙しい中でしたが、意見を出し合いながらこだわって進めてくれました。
「社員用」とは別に、「社員のご家族用」のプレゼントも実施されましたが、どんな思いがあったのでしょうか?
<児玉社長>
社員だけでなく、社員を支えてくれているご家族にも感謝や近況をお伝えしたかったからです。
社員の中には、親元を離れて暮らしている方も多く、小さなお子さんがいる方もいます。
コロナ禍で、「娘・息子は元気に働けているだろうか…」、「夫・妻の会社は大丈夫だろうか…」など、ひそかに心配していたご家族もいるはずです。
感謝とともに、「会社は大丈夫です、安心してください」と伝えたいと思いました。
ご家族に対しては、以前からアデリーさんに依頼し、年に一度お手紙付きでプレゼントを送っていました。
その流れで、今回はスペシャル仕様のギフトを作成し送っていただきました。
<川﨑様>
ご家族向けのギフトボックスの中には「カード型のオリジナルカタログギフト」と、当社キャラクターの「ネコペリーのぬいぐるみ」、「会社パンフレット」が入っています。
「社員用」のギフトは、今回サプライズプレゼントにされましたね。
<多々良様>
家族に対してギフトが贈られることは事前に社員に伝えていましたが、社員本人にも別のギフトが届く、というのは秘密にしていました。
社員へのギフトは「すき焼き肉」です。
豪華なお肉が、突然サプライズで自宅に届いたら、きっとみんな驚き、喜んでくれるだろうと、話し合って決めました。
肉(にく)たらしい!? コロナに勝った証として、美味しいお肉を贈ります~ という社長のメッセージとともに、送っています(笑)。
ギフトが届いた後、社員の方からの反応はいかがでしたか?
<多々良様>
実施後に社内でアンケートを取ったのですが、たくさんの喜びの声や写真が寄せられました。
<アンケートのコメント・写真の一部>
「(お届け先を)妻宛てにさせて頂いておりました。
妻からは「いい会社だよねぇ~」と言われておりますし「ありがたい」と二人で話しております。
ネコペリーは、息子二人で取り合いになったので「妻のモノ」として仲裁しておりますw。
ありがとうござました」
「っえ!!!? すごーい! と、妻子供 共に大喜びでした。 家族で食べる日が楽しみです!」
「非常に喜んで電話連絡が入り、児玉社長へ有難うございますと是非伝えて欲しいとの事でした」
「突然の事でびっくりしておりました!
母に関してはネコペリーを非常に気に入ってくれたみたいです!」
「こんな物を頂いていいの!?
と大変驚かれておりました。
どんな料理にしようか悩んでおり大変楽しそうにしておりました」
「大きな箱が届いたので驚いていました。
ネコペリーのぬいぐるみは触り心地が気に入ったようです 笑
一緒に(同封されていた)会社案内を見て、会社にはどんな人がいるの? といった質問や、案内に載っている人について聞かれたので会社に興味を持っている様子でした。
ギフトの内容も満足そうでした。
母は自分よりも子供にギフト内容を決めてほしいみたいなので、弟と2人で相談してねと言ってました。
社長がいい人でよかったねと安心している様子でした」
多々良さんや川﨑さんのご家族の反応はいかがでした?
<多々良様>
私は、今回、家族ギフトのお届け先を息子に指定させていただきました。
息子は開封して、まずネコペリーのぬいぐるみに喜び「本当にもらっていいの?」と、驚いていました。
カード型のカタログギフトからどのグルメを選ぶかは、息子に任せました。
悩みながらカードで遊ぶように楽しく選んでいましたね。
7種類の商品のカードを机に広げ、見比べながら消去法で絞り込んで…。
最後に2枚お肉のカードが残ったんですが、どちらにするか選び切れずに、最後はカードを裏返し「こっち!」と見ないで選んで決めました(笑)。
既存の冊子型カタログギフトの場合、ペラペラとめくりながら選びますが、たくさん商品があるので決められずに「ちょっと置いておこう」と、時間がたってしまうこともあります。
カード型だと、こんな風に広げて子供も楽しく決められていいな、と思いました。
<川﨑様>
私は、実家で暮らす母から、ギフトが届いたその日に電話をもらいました。
私が仕事でキャラクター制作をしていることを知っているので、
「このぬいぐるみ、あなたが監修したんでしょう!!」とウキウキした声で話してくれました。
「フグとウナギで悩んでいるけど、どっちにしよう?」
「フグはお誕生日の贈り物(昨年のギフト)で頼まなかったっけ?」
「そうだった。いつもお酒かフグにしちゃう…」
そんな他愛ない会話ですが、普段あまりしゃべることもないので、私も嬉しくなりました。
「じゃあ、ウナギ。いっぱいもらえるし、一緒に食べよう。実家においで」
そう言った母は、会う約束が出来て、心なしかホッとしているようでした。
最近仕事が忙しく、なかなか会えていなかったので母には寂しい思いをさせていました。
私も会う口実ができて、とてもよかったと思っています。
みなさんのご自宅に届いたすき焼き肉はいかがでしたか?
<川﨑様>
ボリュームたっぷりのお肉に、私もですが夫も大喜びしました。
届いたその日に解凍し、さっそく翌日にすき焼きをしました。
「久しぶりに贅沢ができる!」ということで高級な、某有名すき焼き店のわりしたを購入し、万全の態勢ですき焼きに臨みました(笑)。
美味しくいただいた後、手紙に添えられている社長の似顔絵を再びみて、「ありがとうございます!」と思わず口にしました。
<多々良様>
私は、社員向けのギフトは、最初の頃は自分で選べるカタログギフト形式がいいんじゃないか、と思っていたんです。
最終的に、お肉がドーンと届くのがいいだろう、と現物お届けに決定しましたが、いざ自分が受け取ってみて…やはり「お肉ドーン」はインパクトがありました(笑)。
こんなにお肉を広げて、お肉が主役のすき焼きを食べる機会はなかなかありません。
家族で普段できない贅沢をさせてもらい、幸せな時間でした。
児玉社長にも、たくさんのご連絡が入っていそうですね。
<児玉社長>
プレゼントを贈った当日から、たくさんの社員がメールやLINEを送ってくれました。
また、社員のご家族や親御さんからも、お手紙などをいただきました。
「うちの旦那は役に立ってないはずなのに、なんで社長はこんなに良くしてくれるんですか。うちの旦那、こき使ってください」
というメッセージもきました(笑)。
中には、お肉を楽しく食べた報告とともに「社長も大変だったのに悪いから」と、お返しにビール券を贈ってくれた社員もいました。
いやいや、いらないよ、何言ってるんだよってね(笑)。
家族でこんな風に食べました、母親がこんなことを言っていました、などいろんなエピソードを寄せて写真を見せてくれたり。
職場でも、社員から次々に「社長ー!」と呼び止められ、トイレに行くたびに、色々な人につかまりました。
僕が心からやったことを、心から受け止めてくれて、素直な思いをダイレクトに伝えてくれる。
なんだかもう、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて…。
今回のギフトは、女子部のみんながこだわって進めてくれたことも、とても大きかったと思います。
何を贈るか決める時にも、「これでいい」と妥協するのではなく、「これがよい!」となるまで話し合って、進めてもらうことができました。
ギフト選びで重視された点を教えてください。
<多々良様>
ギフト商品は、児玉社長と女子部みんなで意見を出し合いながら決めました。
それぞれが、親、夫、姉など自分の家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら知恵を絞りました。
家族や大切な方に贈るギフトは、年齢や性別を問わず喜んでもらえ、自分で複数の商品から選んでもらえるグルメのカタログギフトに決定。
既存のカタログギフトではなく、当社オリジナルのカード型にし、全体に統一感のあるデザインで作成してもらいました。
選べるグルメは、こちらの希望をふまえながら、アデリーさんから提案してもらい決定。
キャラクターのネコペリーにちなんだ「横須賀カレー」などもあり、オリジナル感のあるものになりました。
社員に対しては、ご家族と同様に選べる形式にするか、すぐ食べられる現物がいいか、意見が分かれました。
最終的に現物の「松阪牛のすき焼き肉」に決定。
「お肉ドーン」でみんな驚き、喜んで、元気になっていただけたのではないかと思います。
ギフトに同封された似顔絵付きのお手紙のご感想をお聞かせください。
<多々良様>
社長の達筆なメッセージと、笑顔の似顔絵で、とても気持ちが伝わるお手紙でした。
似顔絵はすごく似ていて雰囲気も出ていたので、この似顔絵があるかないかで、受け取った時の印象がかなり違うだろうと感じました。
手書きメッセージもイラストも、絶妙なバランスで上手く組合せてデザインしていただきました。
<川﨑様>
私も同じ感想です。
実際に自分で受け取って、あらためてとてもよかったと思いました。
写真のようにリアルで、社長の存在感があり、手紙を見た時に思わず手を合わせて拝んでしまいました(笑)
<児玉社長>
私は、似顔絵については、妻から「またやらかして」と言われました。
みんなに可愛く書くように無理を言ったんだろうと。(笑)
ですがせっかくなので、ぜひ名刺にも似顔絵を使わせてもらいたいです。
お手紙は、手書きの文字と似顔絵を、綺麗に組合せていただきました。
温かみがあり、インパクトもある形にデザインしていただき、満足しています。
ご家族向けのギフトに御社のぬいぐるみが同封されています。キャラクターについて教えてください。
<川﨑さん>
サードプラネットは全国に30超の店舗がありますが、そのほとんどの店舗にオリジナルのご当地キャラクター「miseキャラ」が存在します。
この取り組みは、児玉社長のお考えにより2016年より開始しました。
多くの方にサードプラネットを知っていただくために、各店舗のキャラクターを作り、そのキャラを全面に出してSNSを中心に発信をしていくねらいがありました。
「miseキャラ」は各店舗のメンバーや、そこに深く関わる人々により作られています。
店舗でまず原案を作り、ラフを描いていただくのですがその際に地域の特色を出し、性格・特技・好きな食べ物などの個性を考え、命を吹き込んでもらっています。
その後、私のほうでブラッシュアップをしていますが、他社に外注はしていません。
自分たちで作り上げる、みんなの想いがつまったキャラクターです。
たくさんのmiseキャラの中で、今回「ネコペリー」をギフトにされたのはなぜでしょうか?
<児玉社長>
ネコペリーは、横浜あそびタウンのキャラクターです。
ペリー来航の地、横浜にちなんだキャラクターで、彼の得意技は「開国アタック」です。
今回、ネコペリーをギフトにしたのは、「黒船に乗り開国を迫るネコペリー」に、「アミューズメント業界を変えようとするサードプラネット」を重ね、その想いを込めたからです。
ゲームセンターはまだまだ治安や環境面で良くないイメージがあります。しかし、私はそんな現状を変えていきたいと思っています。
学校に反対されず、お母さんに反対されない場所となるために、先ずは私たちのお店から変えていきたい。
「ゲーム機を置いておくだけのゲームセンター」を作りたいわけではなく、「アミューズメントで人に喜んでもらえる場所」を作りたいのです。
このサードプラネットの想いを、ネコペリーを通して打ち出し、アミューズメント業界が開国するように取り組んでいきたいと思っています。
今回はその皮切りとして、まずご家族にネコペリーを知っていただこうと考えました。
なじみ深い「猫」で、誰もが知っている「ぺリー提督」であり、見た目もかわいいキャラクターです。
届いたネコペリーを見たら、きっとご家族は「これなあに?」と、社員に尋ねると思います。
社員は、今だと「うちのキャラクターだよ」くらいの説明しかできないでしょう。
しかし、これから何度も見ていくうちに、またお客様から聞かれるうちに、だんだんとネコペリーにこめた想いが浸透していくはずです。
3年後に大切な方から聞かれたら
「これはネコペリーと言ってね、実は…」と一人一人が想いを持って、そこにこめたストーリーを話してくれると期待しています。
カタログギフトでは、あちこちにネコペリーが登場し、新店を紹介してくれるページもありますね。
<川﨑様>
今回のギフトでは、ネコペリーが船に乗って贈り物をお届けする、という設定をアデリーさんから提案いただきました。
そのコンセプトに沿って、ネコペリーが随所に登場しています。
カタログギフトはアデリーさんでデザインいただいていますが、そのうち、新店紹介ページはこちらで作成しました。
カードの中に、最近オープンした新店の紹介を1ぺージ(表裏で2ぺージ)入れています。
ご家族の中には、サードプラネットがどんな会社かご存じない方もいるので、そんな方にも知っていただけるように入れています。
「船旅」のような印象を受けるコンセプトに沿い、ご家族が旅行誌を読むような感覚で楽しめる写真大きめのデザインにいたしました。
ご家族向けギフトは、箱も含めオリジナル仕様でした。率直なご感想をお聞かせください。
<川﨑様>
オリジナルの仕様やデザインについては、アデリーさんからの提案をメンバー全員で確認し、話し合いながら決めていきました。
私は日頃クリエイティブの担当をしていますが、今回のギフトは普段自分で行う商業デザインとは毛色が違います。
最初は少し戸惑いましたが、サードプラネットのテイストを活かしつつ、あたたかみのあるデザインにしていただいたと思います。
さすがギフトに特化されている会社だなあ、と感じました。
かわいらしいデザインは、女子部では、特に人気があり、みんなで和気あいあいと楽しく決めさせていただきました。
<多々良様>
ギフト全体に一体感があり、その中に私たちの伝えたい想いや文章などをすべてつめこんで、きれいにまとめてくださいました。
まず箱を見ると、当社のオレンジのカラーを使ったネコペリーシールがあって期待感を盛り上げ、箱を開けると、あちこちにネコペリーがちょこっと顔を出していたりして。
息子は、箱自体も気に言って、「大切なものを入れる箱に使いたい」と、捨てずに取ってあります。
社長のご自宅にお届けしたギフトには、また別のサプライズがあったんですよね?
<多々良様>
はい、社長へのギフトにだけ、サプライズで私たち女子部からのお手紙を同封しました。
いつも私たち社員のことを想ってくださっているので、私たちからも社長に、何か想いのこもった贈り物をお届けしたいと考えたからです。
何がいいか……悩みましたが、単純ですが、気持ちが直接伝わる形として、手書きのお手紙が一番だと思いました。
ですが、いざお手紙をといっても、いろんな想いや日頃の感謝など、すべて詰め込もうとしたら、ものすごく長くなってしまいそうで(笑)。
今回のギフト企画の内容に絞って、私たちの感謝の気持ちや率直な感想をお手紙で伝えました。
今回、女子部のメンバーとして、サプライズギフトを送るというワクワクする企画に参加し、社員の皆さんの「大切な人」を想像しながらギフトという形を作っていくことは、仕事というよりもただただ楽しい、心温まる時間でした。
また、この企画を通して「贈り物はただの物はなく、いろんな想いがいっぱい詰まった形なのだ」と、気付かせていただきました。
社長へのお手紙では、私たちにこのような機会をくださったことへの感謝をお伝えし、文章だけではなくメンバーの写真を貼りつけました。
私たちらしい形でお届けできたかな、と思っています。
最後に、アデリーのギフトサービスの感想を教えてください。
<多々良様>
実施にあたっては、アデリーの担当の西村さんと、細かくやり取りさせていただきました。
アデリーさんはみなさんそうだと思いますが、丁寧に、細やかにご対応くださり、本当にありがたかったです。
依頼から納品まで2か月足らずという、限られた時間の中での進行でしたが、途中で社長へのサプライズお手紙などの個別対応もお願いしました。
無理かな…と思いながらお願いしたところ、むしろ快く引き受けてくださいました。
とても嬉しかったですし、感謝しております。
<児玉社長>
今回は、新型コロナの辛抱が終わり今から成功の階段を登って行く、その節目でした。
ここからはスタートダッシュ。
やりたいことに、まっすぐ取り組んでいきます。
私も、時には厳しく叱咤激励しないとなりません。
けれど、その叱咤は、単に売上を獲得して会社を大きくするためのものではありません。
目の前のお客様を笑顔にするためだったり、大切な家族を守るためだったり、今のいい環境を守るためです。
人は、そういうことのためなら頑張れるんじゃないかと思います。
今回のギフトも、目の前の人に喜んでもらえる、贈る側と贈られる側の気持ちがひとつになれる贈り物になったと感じます。
これから成功に向けて進んでいく節目に、いい贈り物ができてよかったなあ、とアデリーさんに感謝です。
今後も、気持ちが通い合いひとつになる、そんな贈り物を考えていきます。
次回はもっと難易度が高くなるかもしれませんが、今後もよろしくお願いします。
貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
一緒に働く仲間を、家族を喜ばせたい、というみなさんの想いが、しっかりと伝わっていることを感じ、弊社もとてもうれしく思いました。
難易度の高い贈り物にも、ぜひチャレンジさせていただけたら幸いです。
~ アデリーならではのポイント ~
●ギフトのオリジナル加工
ギフト商品の外装は、ご希望に合わせて加工できます。簡易にできるロゴプリントから、今回のように別の商品もまとめて収納できるギフトボックスなど、さまざまな対応が可能です。
●御社専用のカタログギフト(カード型)作成
御社が選定した商品でオリジナルのカタログギフトを作成できます。御社の商品やロゴグッズなどもギフトとして掲載可能。カタログデザインやWEBの注文画面もカスタマイズできます。
●似顔絵付きの手紙
無料で似顔絵を作成し、ご指定の文章と組合せてデザイン。ギフトに同封します。
●サプライズギフトのサポート体制
各種のご相談にお答えし、御社内で周囲に気付かれないよう、特別な形で進行します。
●厳しい配送管理体制
納期通りに確実にお届けするため、業界標準以上の細かい出荷配送の追跡を行っています。
*おてがみ付きギフトのサービスは、こちらのページで詳しくご紹介しています。
*カタログギフトの名入れ・オリジナル加工は、こちらのページで詳しくご紹介しています。
【会社概要】
・会社名:株式会社サードプラネット
・事業内容:ゲーム&アミューズメント施設の企画・運営・パートナー店舗展開・ゲーム機器レンタル
・本社所在地:山口本社/山口県周南市、横浜本社/神奈川県横浜市
従来のゲームセンターの枠に収まらず、エンターテインメントを追求し続けるサードプラネット。
クレーンゲームの品揃えは世界最大級。2022年には「サープラ横浜あそびタウン」のクレーンゲーム機設置台数が「555台」でギネス世界記録に認定されました。
店内で昆虫や動物と触れ合うイベントを実施するなど、子供も大人も楽しめるテーマパークとなっています。
施設へのクレーンゲーム機レンタルも行っています。